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目に見えない乾燥が進み、ある限界を越えると、雑菌やアレルギー源またはアレルゲンなどのいろいろな刺激が入りやすくなるんだって。
30代以降の女性に最も多いのは、手指に現れる、主婦湿疹と主にウエストから脚部に現れる皮膚の乾燥によるかゆみ。
いずれのトラブルも予防と対処は先ずスキンケアだね。
こまめな保湿で低下した皮膚のバリア機能を外側から強化してあげてね。
次に多いのが水仕事による手荒れ。
女性は日常、洗い物や掃き掃除、洗濯など、どうしても水仕事や手指を酷使する仕事が多くなり、それが手荒れやかぶれの原因になるんだって。
皮膚が弱い人、アレルギー体質の人はもちろん、水仕事が大好きな人や掃除好き、なかでも漂白好きな人がなりやすくなるのが、主婦湿疹。
空気が乾燥する季節には、特に悪化しやすくなるんだって。
指の間や関節、爪の周りの皮膚がただれ、かゆみを伴う小さな湿疹ができたり、ひどくなると、皮がむけてボロボロになったりして、水仕事をすると痛みやかゆみを感じるようになるんだって。
手のひらの皮膚は、ほかの皮膚と違って、毛が生えておらず、毛穴から、皮脂が分泌されないため、乾燥しやすいんだって。
予防法としては、水に触れる時間を極力短くすること。
具体的には、食器を洗う前に、紙などで汚れをふき取る、少量の洗剤をいれたお湯につけ置きしてから洗う、ゴム手袋をはめてまとめ洗いをするなど、家事の工夫が大切だよ。
そして、水仕事の後は、こまめに保湿クリームで水分を補うことも大切だね。
肌の乾燥によるかゆみは、ウェストや腰、足などに多く現れるんだって。
特に、空気が乾燥している秋から冬には起こりやすく、老人性乾皮症と呼ばれるんだって。
入浴直後には皮膚は水分を含んで潤うものの、その後は急速に水分が蒸発して入浴前よりもカサカサになるのがくせもの。
お風呂上がりにはできるだけ時間を置かず、乾燥しやすい部分を中心にワセリンなどの保湿剤をつけて乾燥を防ぎことが大切だって。
手指の先がただれる場合は要注意。
カンジダというカビの一種によって起きる病気なんだって。
皮膚の炎症が主婦湿疹と同様、指の間などに起こることがあり、指間カンジダ症と呼ばれるけど、原因が違うんだって。
また主婦湿疹と違うのは、爪の周りに多いのも特徴。
カンジダそのものは普段から皮膚や粘膜に寄生している常在菌で誰でも持っているものなんだって。
でも、抗生剤の長期服用、加齢などによる免疫力の低下などによって菌が増殖すると、皮膚症状がだんだん起こるようになってくるんだって肌荒れやアトピー性皮膚炎とは治療薬が異なるので、原因がわからず治りにくいときは早めに皮膚科を受診したほうがいいよ。
最後にまとめると、
1、 保湿クリームなどでのこまめなお手入れ
ここでの重要なポイントは、極力化学物質が入っていないクリームが必要とのこと。
クリームによっては、かえって症状が悪くなる場合もあるとか。
成分内容に注意が必要だね。
2、 直接、水や洗剤、漂白剤などとできるだけ接触を少なくする
これも洗剤や、漂白剤は人体にとっては有害なものなので、絶対触れないようにとの、先生の警告です。
3、 免疫力の強化
先生は、体質改善の重要性を言っていました。
またの機会にまとめますね。
最後まで読んでくれてありがとう。
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