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ステロイド剤の強さと副作用に関して本やインターネットで調べたことをまとめました。アトピーはかゆくてかゆくてたまらない病気です。この地獄の苦しみはステロイドを使えば楽になることはわかっていました。「しかし本当にステロイドを使っても問題ないのか?」

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ステロイドの副作用を知っていますか?

この点では常に不安がありました。実際に使い出してもやはり不安がありました。
しかし、実際にステロイドを使うと今まで自分の体に起きなかったおかしなことがおきました。
また、使い出してからですが、ようやくステロイドの情報が集まって来たのです。
ここに書いてあることは全ての人に起こるとは限りません。
ものによっては滅多に起きないものもあると思います。例えばステロイドを内服したとしても、全ての人が視力を失うわけではないと思います。
めったに起きないから、とお医者さんはステロイドの副作用について語ってくれないかもしれません。たとえば千人に一人だから、とか、1万人1人だから、一々患者に説明する必要はないから、と。
しかし、自分はイヤなんです。1万人に1人だって、そんなひどいことは起きて欲しくないんです。

副作用で困っている人

仮に目が見えなくなったとして、ステロイドを処方した医者がその
苦しみを変わって引き受けてくれますか?
目が見えなくなった人生を保障してくれますか? 仕事や結婚、さまざま
な日常生活を保障してくれますか? せめて日常生活に困らない程度の
お金ぐらい払ってくれますか?
ステロイドの副作用にやられてしまった人はアトピーが治っていないという
ことだと思いますが、それなら、それまでに払った治療費ぐらいは返して
もらえますか?
結局、患者が泣き寝入りになってしまうのではないでしょうか?
そんな思いをされる方が1人でも減ってくれることを願いつつ、文章を
まとめた次第です。皆さんの何かの参考になれば幸いです。

ステロイド剤の副作用

飲み薬、注射薬による全身性副作用
・ムーン・フェイス
 顔が満月のように丸くなる
・食欲亢進(増進)・肥満
 食欲が増進するため
・全身の毛が増える
・にきび
・皮膚が薄くなる
・月経異常(女性)
・白内障(霧がかかる、まぶしくて目が開けられない、は危険信号)
・緑内障(眼圧上昇が危険信号。眼痛、目の疲れ、かすみ目、視力低下)など
・筋肉の脱力、筋肉痛
・消化器への害(嘔吐・吐き気・便潜血・・吐血・下血)
・胃潰瘍
・十二指腸の潰瘍
・糖尿病
・骨粗しょう症
・高血圧・高脂血症
・無菌性骨頭壊死
 大腿部の骨頭部が壊死する。
 腿骨は骨盤にはまり込み、栄養を送る血管が少ないため。
 血液が詰まりやすく なり、組織が壊死しやすい。
・急性副腎不全
 副腎の機能が著しく低下
・血栓症
 血液が固まりやすくなる
・いろいろな種類の感染症
 体の免疫が抑制されるため。
・うつ病
 ホルモンの分泌に影響するため
・不眠
 ホルモンの分泌に影響するため
・精神への障害。不眠・イライラ・鬱など。
・ステロイド内服中に2週間後くらいから始まる。
・ステロイド潰瘍
 ステロイドホルモンを使用していると、ある時期から
 皮膚、腸管、そして骨を含めたあらゆる組織が脆弱になる。
 内服、外用、吸入いずれでも起こる。そしてストレスなどが
 加わると、炎症、組織障害、潰瘍形成が引き起こされる。
 そしてこの潰瘍の治りが悪い。いわゆる傷負け体質となる。
・止めた場合(ステロイド離脱)リバウンドが発生する。
 ステロイドの使用期間が長い患者は、リバウンド反応が強く、
 離脱期間も長くなる。離脱をすると、濃とともに酸化
 コレステロールが体外に排出されていく。免疫系がひどく
 やられている場合、リバウンドの力さえも弱い。

塗り薬による局所的副作用

塗り薬による局所的副作用
(細胞の増殖抑制効果がある)
(強いランクを1日15g以上数ヶ月使うと発生しやすいといわれる。)
・タキフィラキシー、酸化コレステロール皮膚炎
 長く使っているとステロイドが次第に効かなくなる。
・薬を塗った部分に毛が増える
・口囲皮膚炎
 口の周りに小膿疱(しょうのうほう)、赤い小丘疹(しょうきゅうしん)、鱗屑(りんせつ)(薄皮のむける状態)を伴う紅斑が生じる。中年の女性に多い。
・酒さ様皮膚炎
 顔が赤くなる。中年の女性に多い。
・皮膚が薄くなる。特に顔、陰部、頭皮がおこりやすい。
 皮膚が赤くなる。→血管が浮き上がるため
・毛細血管の拡張
 子供に多い。
・かぶれ
・感染症(細菌、ウイルス、かびなど)の誘発および増悪
 細菌:とびひ(伝染性膿痂疹)、おでき、にきび(顔が多い)
 ウイルス:水いぼ(伝染性軟属腫)、カポジー水痘様発疹症
 (単純ヘルペスウイルス感染症の重症型)
 かび:たむし(白癬菌のため)、カンジダ皮膚炎
・ステロイド紫斑
 血管壁や皮膚が弱くなるため。老人に多い。
・皮膚萎縮
 子供、老人に多い
・ステロイドざ瘡
 思春期の男女に多い。免疫抑制のため、感染に弱くなること。
 ステロイド外用中に2週間後くらいから始まる。
・皮膚萎縮線条
 皮膚結合組織が破綻するため、皮膚の進展方向(皮膚の伸びる方向)
 に対し、直角に数本の線条(すじ)が走る。思春期の男女に多い。
・乾皮症
 皮脂が減って皮膚が乾燥し、皮膚に白い粉が吹いたようになって、時にはかゆくなる。
・魚鱗癬
 皮膚が乾燥し、魚のうろこ状の鱗屑(りんせつ)(皮膚の表面から剥離(はくり)しつつある角質)ができる角化症(皮膚の最表層の部分が厚くなる病気)。
・創傷の回復が遅くなる
「創」は皮膚の破綻を伴う損傷を指し、「傷」は皮膚の破綻を伴わない損傷を指す。
・光線過敏症
 日光に当たる部分だけが赤くなる
・冷え性
 血流をとめるため。
・ステロイド潰瘍
 ステロイドホルモンを使用していると、ある時期から皮膚、腸管、そして骨を含めたあらゆる組織が脆弱になる。
内服、外用、吸入いずれでも起こる。そしてストレスなどが加わると、炎症、組織障害、潰瘍形成が引き起こされる。
そしてこの潰瘍の治りが悪い。いわゆる傷負け体質となる。
・止めた場合(ステロイド離脱)リバウンドが発生する。
 ステロイドの使用期間が長い患者は、リバウンド反応が強く、離脱期間も長くなる。
 離脱をすると、濃とともに酸化コレステロールが体外に排出されていく。
 免疫系がひどくやられている場合、リバウンドの力は弱い。
・成長抑制
 小さな子供に多い。

タキフィラキシー

数あるステロイドの薬害の中でも最も注意すべきの一つがタキフィラキシー(ステロイドへの慣れ)だと思います。
タキフィラキシーに関しての補足です。
以下、東北大学医学部皮膚科の田上八朗教授は「皮膚の医学」で次のことを述べておられます。
ステロイドには、長く使っていると慣れの状態が起きてくるタキフィラキシーとよばれる現象があらわれてきます。
薬への慣れのため、はじめは効果が見られた量を保っていると、だんだん同じ効果がえられなくなります。
そのため、同じ効果を得るためには量をまさなくてはなりません。
そのように、だんだんと投与量、投与回数がふえてしまうのです。
顔や首などの皮膚に、長いことある程度強いステロイド外用剤を塗って赤ら顔になった
状態では、ステロイドなしではいられなくなり、激しい炎症が起こり、顔は腫れ、目も開けられなくなります。
これを反跳(リバウンド)とよんでいます。
ちょうど麻薬の禁断症状と同じように、ステロイドをやめられず、塗ることをつづけざるをえなくなります。
最後は真っ赤な顔をして、強いステロイドを一日何回も塗らずにはいられないという、まさに生き地獄のような状態です。
ステロイドを塗るなら、より強いものにしていかなければならないし、塗らないなら即地獄の苦しみ。
引くも進むもできないまさに「生き地獄」です。

ステロイドへの慣れ

新潟大学医学部の 安保 徹教授は
「アトピー性皮膚炎患者のためのステロイド離脱( 1 ) 」
で次のことを述べておられます。
外用薬として生理的濃度を超えて体内に入ったステロイドホルモンは、組織に停滞し酸化コレステロールに変成するため。
酸化物質は組織を交感神経緊張状態にし、血流のうっ滞(血行障害)と顆粒球増多をまねく。
顆粒球は組織に浸潤しすき間のない炎症を引き起こすに至る。
これはアトピー性皮膚炎から酸化コレステロール皮膚炎への移行する。
この移行はステロイド外用剤を使用し始めてから数ヶ月から数年で引き起こされる。
このような酸化コレステロール皮膚炎を静めるために、もしステロイド外用剤を使用するとすれば、前よりも多量の外用薬を使用しなければならない。本質的にステロイドは減量すべきものだが、増量せずには変成した酸化コレステロールを中和できない。
このようなステロイド依存がくると、酸化コレステロールの反応により炎症性サイトカインがストレスによって多量に放出されるようになり、独特の炎症像がつくられていく。
元のアトピー性皮膚炎とは異なり、ステロイドを塗った場所に特異的にすき間のない炎症が出現してくる。
全身反応なので、ステロイドを塗らない場所にさえ広がる。
ステロイドが切れた時にである。
誤解のないために言うが、痒くて掻いたかために一瞬にして炎症が引き起こされ痒くらな炎る症のがで出あたるの。
ではなく、ステロイドが切れ酸化コレステロールは交感神経緊張状態をつくり、これはついには不安感、絶望感、うつ状態などの精神的破綻をも引き起こすに至る。
このような子どもを見る両親の心の苦悩はいかばかりであろうか。
ステロイドの長期使用は家族のすべての人を苦しめることになる。
交感神経緊張は元気が出る体調であるが、あまり長く持続するといつも疲れているなどの体調に加えて上記したような精神状態になる。

知っておきたいステロイドの副作用
副作用で困っている人
ステロイド剤の副作用
塗り薬による局所的副作用
タキフィラキシー
ステロイドへの慣れ
ステロイド剤の強さと副作用のまとめ

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